
下諏訪御柱街道トレイル2025|関門ペースとコース分析・作戦メモ
2025年9月6日に初開催される「下諏訪御柱街道トレイル」。 距離43km・制限時間10時間30分のコースは、街道や湿原を駆け抜ける美しい景観と、厳しい登り下りが特徴です。 私にとっては主催団体の大会は、一昨年出場した信州松代トレイルに続いて2度目の参加。堅実な運営という印象があり、今回も楽しみです。
追記(2025/9/12):
実際に出場した「下諏訪御柱街道トレイル2025 参戦レポート(感想編)」は 👉 こちら からご覧ください。
追記(2025/9/14):
GPX分析をした「下諏訪御柱街道トレイル2025 参戦レポート(分析編)」は 👉 こちら からご覧ください。
コースの特徴と標高グラフ

コースは前半で一気に標高を上げ、後半は下り基調で一気に駆け下りるレイアウト。 奥信濃100km(50km部門)のコースレイアウトに似ており、 最初の山を登り切った後も2つ急登が待ち受けています。 この2つの急登は脚を削られやすいので、ここでどう動くかがレースの勝負所になりそうです。
Beat The Cutで関門ペースを可視化

Beat The Cutを使って関門時間を入力し、ギリギリ通過した場合の必要ペースを確認しました。
| 関門名 | 距離 | 関門時刻 | 経過時間 | ペース(min/h) |
| トレイル入口 | 2.4 | 07:45 | 00:15 | 6’15/km |
| 林道合流点 | 9.5 | |||
| 和田峠(農の駅) | 23 | 13:00 | 05:30 | 15’17/km |
| 所沢 | 36.5 | 16:45 | 09:15 | 16’40/km |
| ゴール | 43 | 18:00 | 10:30 | 11’32/km |
第2関門からゴールまでは11’32/kmとやや厳しめの設定。 中盤までにしっかり時間を作らないと、終盤の下りも苦しくなりそうです。
トレイル入口(2.4km地点)
序盤は舗装路で道路規制がかかっており、7:45までにトレイル入口を通過する必要があります。 設定ペースはキロ6:15。 多くのランナーには余裕のあるペースですが、関門ギリギリ勢の私にとっては“ほぼ無理ゲー”な数字。 それでも「なんとか間に合えば」くらいの気持ちで頑張ります。
八島湿原の歩行区間(1.8km)
コース中盤には、八島湿原1.8kmの歩行指定区間があります。 ここはペースを稼げない代わりに、景色を楽しみながらリフレッシュできる区間。 呼吸を整え、気持ちを切り替える時間にします。
作戦まとめ
トレイル入口(2.4km)は規制時間内通過を目指す → 現実的にはかなり厳しいが、まずはチャレンジ
最初の山を登り切るまでが勝負 → 少しでも時間の貯金を作りたいが、バテないよう慎重に
中盤の急登2つは“脚を使い切る覚悟”で攻める → 後半は下り+歩行区間での回復を見込む
八島湿原は観光気分でリフレッシュ → 景色を楽しみながら速歩き
終盤の下りは脚を残さず全力でゴールへ → 最後は踏み切って完走を狙う
当日の天候と装備計画
現時点(tenki.jp予報)では、9月6日の下諏訪町の最高気温は31℃予想。 スタートは朝7:30と早めで、山中や標高の高いエリアでは多少涼しい時間帯を走れるため、 極端な暑さ対策は不要かもしれません。 こまめな水分補給や、エイドや補給食などを活用しながら走りたいと思います。
今回はエネルギー補給として、レース中でも飲みやすい Mag-on(マグオン)のエナジージェルを持参予定です。
スーパースポーツゼビオで購入できるMag-on(マグオン)エナジージェル「出典:Mag-on公式サイト」
まとめ
初開催の下諏訪御柱街道トレイルは、景観と難所がしっかり詰まったコース。 今回は「関門突破・完走」を目標に、序盤の無理を避けつつも中盤以降で攻める戦略です。 レース後には振り返り記事も公開予定。楽しみながらしっかり走り切ります!
📝 追記(レース直前の状況)
市街地部分で小規模なコース変更が発表されましたが、全体の距離や難易度には大きな影響はなさそうです。
むしろ懸念されるのは台風の影響で、雨量や風による路面状況の変化がどの程度出るかは不透明です。大きな支障がないことを願いたいところです。
また、スポーツウォッチにコースデータを取り込んで使用される方は、必ず最新のGPXファイルをダウンロードして更新しておくことを推奨します。旧データのままでは、実際のルートとずれる可能性があるため注意が必要です。