ITJ抽選落選…だからこそ振り返る!70kと28kの区間比較

ITJ抽選落選…だからこそ振り返る!70kと28kの区間比較

投稿日: 2025年8月18日
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ITJ抽選落選…過去のレースを振り返り区間比較してみた

今日は ITJ (Izu Trail Journey) の抽選発表日でした。毎年12月に開催される人気トレイルランレースです。

残念ながら今年は落選…。参加は叶いませんが、せっかくなのでこれまでの思い出を振り返りつつ、過去に走った 一昨年の70k昨年の28k を「区間比較」で並べてみたいと思います。

レース概要

ITJ は伊豆半島を舞台にしたレースで、山と海と富士山を一度に楽しめるのが大きな魅力です。

  • 70k:松崎町・松崎新港をスタートし、伊豆市・修善寺まで駆け抜けるロングコース。
  • 28k:仁科峠あまぎの森をスタートし、修善寺まで。70k の後半部分を凝縮したショートコース。
  • 特に後半は 西伊豆山稜線歩道 を通り、伊豆らしい山と笹の稜線に、駿河湾越しの富士山を望める人気区間です。28k はこの景色をたっぷり堪能できるルートになっています。

    70k の場合、ペースが遅いとちょうど夕暮れ時にこの稜線を進むことになり、「夕焼け+絶景」というスペシャルな時間を味わえます。私は一昨年、その時間帯は土肥駐車場エイドで座り込んでしまい残念ながら楽しめませんでしたが(笑)、ITJ ならではの魅力だと思います。

    当日のコンディション

    気象条件も印象的でした。

  • 一昨年の70k は気温が高く、主催者からも「全体的にペースが落ちた」とコメントが出るほど。スタート地点で寒すぎなかったのは助かりましたが、途中は私自身も暑さを感じつつ進みました。
  • 昨年の28k は一昨年よりも寒く、特に早朝スタートの70k ランナーは冷え込みに大変だったはずです。私は 11時スタートの28kでしたが、それでも仁科峠あまぎの森での寒さを強く覚えています。
  • ペースの感覚

    28k は「スピード感」が強く残っています。スタートしてからしばらくしてから70k の選手に引っ張ってもらいかなり速いペースで進みました。ただその分、後半はバテて失速…。ただ私よりも速い選手の後ろについていくことができて自信にもなりました。

    一方で 70k のときは、最後の下りを気持ちよく飛ばせた感覚がありました。その記憶もあって「もしかして 70k のほうが速いのでは?」と思っていたのですが、実際にデータで比べてみると?

    スタート時間の違いも大きいです。70k は朝6時スタート、28k は11時スタート。

    一昨年 70k に出たとき、28k のスタート地点に着いたのは約7時間後でした。つまり昨年 28k を走ったときは、私より2時間以上早く到達できる人たちと一緒に走っていたことになり、序盤からスピーディーに進んだ理由が腑に落ちました。

    区間比較

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    ※2つのGPXを読み込ませたうえで、70kのほうのスライダーを操作して、28kの軌跡と重ねます

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    ※比較するとそれなりに時間はかかってしまいますが、このようなタイムとグラフが出ます 体感としては「70k の下りは速かった」「28k は前半速かったけど後半バテた」と思っていましたが、グラフ上ではその部分は大差なし。自分の感覚とデータを突き合わせるのは面白い発見でした。

    中盤の達磨山への登りでだいぶ差がついているのは仕方ないですね。ゴール前の3kmの差は山下り終わって足が終わっていた70kと、少し余裕があった28kとの差。このあたりもグラフにすることで思い出します。

    そして、もうひとつ印象に残っているのが

    エイドで振る舞われた松崎町名物「桜葉もち」

    甘さとほんのり塩味の組み合わせが、疲れた身体にちょうど良くてとても美味しかったです。

    松崎町は桜葉の塩漬けが特産で、一年を通じて桜葉もちを楽しめるのだそう。

    スポーツと和菓子という組み合わせも意外と相性が良い、と改めて実感しました。

    まとめ

    今年は残念ながら走れませんが、こうして振り返ってみると、改めて ITJ の魅力を再確認できました。

    伊豆の自然と景色、そして厳しくも楽しいコース。来年こそはぜひ、再び挑戦したいと思います。