
甲州街道ラン 第3回(区間5:駒木野宿 → 与瀬宿)
TrackOverlay(全体進捗)
「甲州街道ラン」シリーズでは、TrackOverlay を使って進捗を可視化しています。

今回は全14区間のうち、区間5(駒木野宿 → 与瀬宿) を走りました。
高尾山口駅から相模湖駅まで、裏高尾から小仏峠を越えて相模湖方面へ抜ける13kmほどの区間になります。
駒木野宿〜小仏峠:短いけれど濃い峠越え
出発は高尾山口駅。目の前の20号線を八王子方面に戻りつつ、西浅川の交差点から裏高尾方面へ向かいます。
ほどなく駒木野宿に到着します。小仏関跡や駒木野宿の碑を見つつ車道を登っていきます。
次に出てくるのは八王子ジャンクションや圏央道。高速道路を走っている分にはわかりませんが、下からは見上げるばかり。高いところを走っているのだと知りました。
小仏のバス停を過ぎると上り坂多め、10月は筋肉痛とその後に引いた風邪のお陰でろくに走れず、今日が久々のラン、ということで足は元気なので舗装路は走る、を目標にえっちらおっちら登っていきました。
トレイルが始まってからは小仏峠まではゆっくり歩いて登っていきます。
トレランの方にも何人かすれ違いました。お気をつけて!
実は何度か高尾→陣馬山の縦走、または逆に陣馬山→高尾の縦走は行っているのですが、小仏峠がどこにあるのか分かっていませんでした。なので、今回縦走路のどのあたりに出るのかも楽しみの一つ。
登りが終わって出た場所は、ここか~と思わず呟いてしまいました。
確かに小仏城山と景信山の間にちょっと開けた、開いていない茶屋があるところ、見覚えあります。
ちょっと開けるので印象には残っていたのですが、ここが小仏峠とは、今回しっかり覚えました。
とはいえ普段縦走している身としては、ここから相模湖方面へ抜ける下山道は?となりますが、ナビゲーションを頼りに進むと朽ちそうな東屋の右側に下山道が。寛政7年?と書かれた碑もあるし。
小仏峠~小原宿:苦手な山下りと雨
小仏峠からの下りは少し石がゴロゴロした下り道。
苦手なやつです。
久々のランでもありますし、足や腰などを痛めないようにマイペースで下っていきます。
下りきって車道に出ますが、ここからが分岐がちょっと多い。間違えるとあらぬ方向に行ってしまったり、甲州街道から離れることになりそうなので少しだけ慎重に。
暫く行くと中央道の小仏トンネルから相模湖方面へ出たところに出ます。こちらも高いところを通っています。圏央道といい見上げることが多い当区間。
下りきると20号線とぶつかり、底沢のバス停に出ます。
15年前くらいの話ですが、陣馬山から底沢峠経由で下りたのがこの底沢バス停でした。
雲行きが怪しいと思っていたら、バス停に着いたとたんに大雨。
タイミング的にラッキーと思ったのをよく覚えています。
今回は雨は問題なさそう、そう思っていました。この時は。
小原宿本陣祭り
小原宿では年に一度の「小原宿本陣祭り」の開催日。
ちょうど大名行列の出陣式が執り行われているところでした。
周りには演者さんたちが甲冑や和服等を来ていて既に雰囲気十分。
メインの大名行列の時間まで写真を撮ったり、焼きそばや酒まんじゅうを頂いたり。
特に壽堂さんの酒まんじゅうは皮がもちもち、中もつぶあんでかなり好み。
相模湖まで少しありますが、お土産決定で自宅用に5ついただきました。
川越の鉄砲隊による火縄銃の実演があり、いよいよ大名行列、というときに雨粒が。
どんどん強くなってきて、あれ、なんか、デジャブ(15年くらい前と重なる雨脚)。
風が少し吹いてきて一汗かいた後の身としては寒くて動けなくなっても困るので、大名行列本番はパスして相模湖駅へと進みます。
小原宿~与瀬宿:雨上がりの絶景
小原宿を後にすると次第に雨が上がり、与瀬宿近くにはいるときにはすっかり雨があがりました。
20号線へ下る道の途中で見えたのは相模湖駅と雨を降らせた雲と青い空。目まぐるしく移り変わる天気を象徴するような光景でした。
GPXShotでルートと写真を紹介

📍 立ち寄りポイント
1. 小仏関跡

江戸時代の関所跡です。 戦国時代には小仏峠に関所があったものが、平和な時代に移るに従い、街道の宿場に移されるというのは時代を感じます。
2. 圏央道

はるか上空にかかる圏央道。迫力あります。
3. 小仏峠

ようやくわかった小仏峠。ここまでくれば後は下るだけ。
4. 中央道工事中

こちらも見上げる中央道。
5. 小原宿本陣祭り

大名行列に向けて移動する殿。今年は飛込日本代表選手の坂井選手だそうです。
6. 雨雲と晴れ間と

相模湖へ向かう途中、景色が開けて雨雲と晴れ間が見えました。これからいい天気になりそうです。
まとめ
小仏峠を越えて、甲州街道はいよいよ神奈川県へ。 短い距離ながら、登りと下り、そして偶然の祭りと天候の変化と、思い出深い一日になりました。
次にどの区間を走るかはまだ未定。 峠を越えていくのか、あるいは街道の起点・日本橋へ戻るのか――。 季節や脚の調子と相談しながら、気ままに続けていこうと思います。
最後に(PR)
今回はゼリー飲料を持っていくのを忘れてしまいました。
お腹も少し満たせますし、水分も取れるので山に行くときはちょっと嵩張りますが持っていくようにしているのですが。
仕方ないので途中コンビニでこちらの商品を調達。
エナジードリンク味は何となく頑張れる気がするので気に入っています。