
ココヘリGPS+の特徴と実際に感じた安心感|ケース・登山届・紹介キャンペーン
ココヘリからケースが届いた!改めてサービスを紹介します
ケースが無償配布された
先日、ココヘリから専用ケースが届きました。
会員向けの施策としての無償配布のようで、サイズ感は発信機にぴったりです。カラビナ付きでザックのショルダーベルトや腰ベルトに取り付けやすく、常時装着もしやすいと感じます。

無償配布されたココヘリ専用ケース。発信機をぴったり収納でき、ザックにも装着しやすいデザインです。
ココヘリとは?
ココヘリは、遭難時に航空機や地上からの直接通信で会員を探す“山岳捜索サービス”です。
スマホ圏外でも発信機の電波で捜索できるのが大きな特徴となっています。
GPS機能もあるけれど…(公式の趣旨に沿って)
ココヘリGPS+には、ELTRES という専用通信網を使った位置履歴機能があります。
ただし公式にも明記されているとおり、山域では基本的に圏外です。
想定されているのは「自宅→登山口/下山口→自宅」といった圏内区間の移動履歴を残すことです。
これにより、登山届を提出していなくても「いつ・どの山に入ったか」を把握でき、その後はココヘリ独自の直接通信で捜索範囲を絞り込み、早期発見につなげる仕組みになっています。
リアルタイム追跡を目的とするものではなく、捜索範囲を狭めるための補助という位置づけです。
サービス選択時に迷ったこと
山で家族と位置情報を共有できる手段を探す中で、いくつかの選択肢を比較しました。
結果として、共有精度やリアルタイム性ではibukiに分があると感じていますが、ココヘリの安心感(捜索体制+補償)を維持できるため、悪い選択ではなかったと考えています。
プランは3種類(2025年9月時点)
※金額や内容は変わる可能性があるため、最新は公式のプラン比較を確認するのがおすすめです。
登山届は必須
ココヘリの遭難救助費用補償を受けるためには、登山届の提出が条件となっています。
提出方法は複数あり、Compass、ヤマレコ・ヤマップ経由の提出、ココヘリ会員ページいずれでも問題ありません。
特に悩ましいのがレース参加時です。
主催者がまとめて提出しているのか、個別に必要なのかは大会ごとに異なり、はっきりしないケースもあります。
そのため、迷ったときは自分で提出しておく方が安心だと考えています。
紹介キャンペーンについて
ココヘリでは現在も友人紹介キャンペーンが実施されています。
入会時に紹介コードを入力すると、通常 3,300円の入会金が無料になります。
また紹介した側にも特典があり、年会費が 1,100円/人 割引される仕組みです。
ご興味のある方は以下の紹介コードをご利用ください:
※キャンペーン内容は時期により変更の可能性があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
トレラン大会での優遇
最近はトレイルランニング大会でも、ココヘリの携行が必須装備として指定されるケースが増えています。
たとえば The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉 では、ココヘリが必携品のひとつとなっていました。
この場合、すでにココヘリを会員として持っていれば、大会でレンタルする必要がなく、費用が浮くというメリットがあります。
普段の山行だけでなく、大会参加でも活用できるのは嬉しいポイントです。
保険との組み合わせについて
ココヘリの補償は、公式説明を見る限り 「捜索救助活動費用」に特化していると読み取れます。
一方、モンベルなどの民間山岳保険では「救援者費用」として、家族の現地往復交通費や宿泊費、移送費用なども対象となるのが特徴です。
そのため、すでに民間の山岳保険に加入している場合は、ココヘリは ベーシックやGPS+プランを選び、保険はモンベルなどでカバーする、という組み合わせも考えられます。
私自身は、トレランレースや山に行く際はモンベル野あそび保険等、救援者費用補償付きプランに加入するようにし、ココヘリはGPS+プランと併用できるようにしています。
ただし、補償範囲の詳細については契約条件や運営元の解釈によって異なる場合があります。
特に「救助後の移送費用」や「家族の現地移動費」などがどこまで含まれるかはグレーな部分もあるため、最終的には各サービスに確認するのが安心です。